【S12 自己反省】最高最終4028位(レート1767)構築

こんにちは。のぞみんです。

 

ポケモン剣盾ランクマッチシングルバトルの記事です。


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S11、目標にしていた最終3桁順位を惜しくも逃してしまい、悲しみと悔しさを胸に臨んだS12ですが、群雄割拠な高種族値環境に翻弄されてしまったように思います。シーズン終盤に仕事でメンタルをやられてしまったこともありますが、なによりシーズン終盤まで10000台にいて自身が弱かったことが原因だと思います。

S13に目標の最終3桁、もしくは最終レート1900を目指すべく、振り返る為に記事を書きます。

 

以下常体

●構築組むにあたって

最初から準伝環境だということは予測していたので、

始めにあらゆる準伝の上から殴れ、技範囲の広さ、火力の高さから対等近く渡り合える珠エースバーンと、エースバーンがきついアーゴヨンカイリューボーマンダといった高火力ダイマエースを化けの皮やダイウォールから切り返せるミミッキュを今期から初めてアッキにして採用。

このままではHBランドロスカバルドンがきつく、それに強くいけるうえにフィールドでエースバーンをサポート(状態異常耐性、龍技の火力半減)できるカプ・レヒレを採用。

あとはサンダーや化身ボルトロス、カプコケコなどの電気の一貫、それから飛行の一貫が酷いので、特性やタイプからそれらに強いことや、蔓延するレヒレカグヤにも強く行ける電気タイプであること、またエスバ・ミミ・レヒレが相手しにくいドヒドイデ入りの受けループをまとめて倒せる霊獣ボルトロス

エースバーンの全抜きをサポートするステロを撒け、相手のダイマエースバーンを倒せはせずとも全抜きを防げるHB霊獣ランドロス

 

ラスト1枠は

シーズン中盤までのトップ6(エスバ、ランド、レヒレ、カグヤ、ミミ、ポリ2)と初手対面した際に何かしら出来る点、調整次第で初手のパワフルハーブウツロイドに勝てる点を評価し、HDSスカーフウォッシュロトム(以下ミトム)を採用し、構築が完成した。

今まではゴリゴリの対面構築を使っていたが、今期はサイクル性能も求めたパーティになった。

 

●パーティ紹介

・エースバーン@命の珠(キョダイ個体)

リベロ 陽気 AS252 D4振り

B<D:ポリ2のダウンロード調整

技:火炎ボール、とびひざげり、とびはねる、ダストシュート

 

この構築のエースでダイマ枠1。夢特性リベロが解禁されてからずっと使っている個体。今までは不意打ちや思念の頭突きだったが、今期はレヒレを相手することが多いと感じダストシュートを採用。実際、レヒレを処理する回数が多かったので良かったように思う。ダイマをHBランドでいなされたりすると不利になることは多かったが、色々なポケモンを相手してくれたので感謝しかない。対応範囲の広さは似た特性も相まって本当変幻自在ゲッコウガに思える。

 

ミミッキュ@アッキのみ

化けの皮 意地っ張り H228 A156 B76 D4 S44

H:化けの皮のダメージ最少(8n-1)

A:11n

S:ミラー意識でだいたいのアッキミミッキュ抜き(S実数値122)

B:残り。化けの皮が剥がれアッキ発動時、A168のエースバーンの珠キョダイカキュウ最高乱数2つ切り耐え(118~141)

D:余り

技:じゃれつく、かげうち、ドレインパンチ、剣の舞

 

ダイマでも十分強いサブエース。化けの皮+アッキ発動による対面性能は最強のポケモン。基本的には相手のエースを化けの皮を盾に倒していく。よく相手したのは、ウツロ、アゴグロス、ドラパ、ランド、ポリ2、カイリューボーマンダカビゴンダイマさせた時のDMかげうちの威力が90なのが心許なくてシャドクロにしたい時もあったが、対ポリ2、カビゴンの時にはドレパンは絶対あった方がいいので抜けなかった。

ただSをここまで上げるメリットがあったかは疑問が残ったため、Dに振りC194サンダーの珠暴風を化けの皮が剥がれた状態での乱数を変えるなどは要改善。

(現在は124~147。化けの皮剥がれた状態のHPが140)

 

カプ・レヒレ@こだわりメガネ

ミストメイカー 控えめ H236 B52 C196 D4 S20

H:ステロダメ軽減(8n-1)、定数ダメ軽減(16n-1)

C:11n

S:ミラー意識でS4振りレヒレ抜き抜き

B:残り。A142ウオノラゴンの先制エラがみ確定3発。

D:余り

技:なみのりムーンフォースれいとうビーム、トリック

 

この構築にいなくてはいけないポケモン。HBランドロスカバルドン、ウオノラゴン、クレセリアを相手するのに欠かせなかった。サイクル下において相手への負荷を高めるためにこだわりメガネで採用。特になみのり、ムンフォに後出ししグラスラで処理しにくるゴリランダーが多く、そこにメガネムンフォが決まると優位に戦えた。トリックは受けループ相手に全抜きする霊獣ボルトロスのサポートに使えたのと、ポリ2に優位に戦えるため重宝した。

 

霊獣ボルトロス@ラムのみ

ちくでん ひかえめ H164 B92 C36 D20 S196

H:ステロダメ軽減(8n-1)、定数ダメ軽減(16n-1)

B<D:ダウンロード調整

C:11n

S:最速80族抜き

技:10万ボルト、ヘドロばくだん、悪の波動、悪巧み

 

この構築の崩し枠でダイマエース2。悪巧みでCを上げて殴っていく。今作剣盾からめざめるパワーが廃止されめざ氷が採用できないため、序盤アローラキュウコンを入れていた時期があった時は悪の波動ではなく、あられ下で氷技になり、通常時でも威力130のダイアタック媒体になれるウェザーボールにしていた。しかしあられ下で撃てる機会がほとんどなかったため、ダイマ技で相手のDを下げられ、電気毒技がいまひとつなことから後投げされるカバルドンラグラージランドロスを強引に削れる悪の波動を採用した。レート帯からかバンギがいない受けループが意外と多く、ミトム、レヒレのこだわりトリックで相手の行動を制限し、レボルトで全抜きする試合はかなりあった。

カイリューの上から殴れるようSは最速80族抜きにしたが、ここまで上げるメリットはなかったように思ったのとレヒレへの後出しが厳しめなため、要検討。

 

霊獣ランドロス@オボンのみ

いかく わんぱく H220 A4 B180 D100 S4

H:オボンのみ回復量を考えて4n

D:C179アーゴヨンの珠DM龍星群最高乱数切り耐え(162~192)、C177サンダーの珠DM暴風確定耐え(160~190)

S:がんぷう1回で最速100族抜き

B:エースバーン意識で残りぶっぱ。A168のエースバーンのいかく込み珠キョダイカキュウでだいたいオボンを食べられる(91~108)。

A:余り

技:じしん、岩石封じ、とんぼ返り、ステルスロック

 

ダイマ状態では勝つことが出来ないが、後投げから相手のエースバーンの全抜きを阻止してくれる+ステロ撒き。本構築のクッション。ステロを撒いたり、とんぼからの対面操作でこっちのエースバーンの抜きサポートをしてくれた。元々がんぷう1回でエースバーンを抜けるまでのSを振っていた。しかしダイマエースバーンを相手する際、だいたい地面技来てもいいようにダイジェットしてSを抜くことがほぼ出来なかったため、構築単位で重いサンダーやアーゴヨンと初手対面しても耐えられるようDに割いた。

 

ウォッシュロトム@こだわりスカーフ

ふゆう 控えめ H140 B4 C36 D172 S156

HD:C179アーゴヨンの珠DM龍星群を最高乱数5つ切って耐え
(124~147)
C169のウツロイドのC1上昇メテオビームを確定耐え
(115~136)、
C194サンダーの珠DM10万を最高乱数5つ切って耐え
(124~147)

C:11n

S:スカーフ込みで最速エースバーン抜き。最速アーゴヨン抜かれ

B:余り

 

本構築の地雷枠であり、構築の軸。シーズン中盤までの使用率トップ6にドロポン、ボルチェン、鬼火、トリックで初手で仕事が出来る。さらにサンダーには電気技を誘って上からボルチェンしてレボルト引き、ウツロイドにはパワフルハーブメテオビームを耐えて上からドロポン2発で処理ができる。ゴリランダー以外には初手でつっぱれるため、積極的に初手出ししていた。Sがアーゴヨンに抜かれる調整なのは初手のミトムアーゴヨン対面を後攻ボルチェンして安全にミミッキュを着地させるため。ドラゴン技一点読みなら先行ボルチェンからミミッキュ着地でいいが、ミトムからの有効打がない以上ダイアシッドの起点にしてくる可能性もあるため、化けの皮を大事にするべくこの選択をした。

しかし、この調整により準速スカーフのウオノラゴンにも抜かれるため、先制鬼火が入れられないのは難点に感じた。

この構築単位で岩技の一貫があるウツロイドを迅速に処理することが出来たが、初手の対エースバーンにおいては相手もスカーフなことが多く、先制ドロポンが決まる機会は少なかった。

副産物として、クレセリア+ブリザポスに強くいけ、その2匹をミトムで荒らせたのは良かったように思う。

 

●基本選出

・ミトム+エースバーン@1

    エースバーンを通していけそうなパーティに対して。@1はランドかミミッキュが多かった。

 

・ミトム+レヒレ+レボルト

    対受けループ。ミトムとレヒレでこだわりトリックをして、レボルトの悪巧みダイマで抜いていく。

 

・ミトム+レボルトorミミッキュorレヒレから2体

   サンダーやウツロイドとウオノラゴンが同居しているパーティに対して。このパーティへの勝率が悪く、3桁に行くことが出来なかったように思う。

 

・ミトム+ミミッキュ@1

    対クレセ+ブリザポス。サンダーなどの電気タイプがいた時は@1にレボルト、それ以外ならレヒレを選出することが多かった。が中速アタッカー以上で構成されたパーティのためトリル展開をよくしにくるのだが、ミトムのトリックや鬼火で荒らし、ミミッキュと@1で簡単に締められ、勝率は高かった。

 

●きついポケモン
・サンダー+ウオノラゴン

    初手サンダーを意識しレボルトを初手出しするか、初手スカーフウオノラゴンを意識しレヒレを初手出しするか。でも中間択でミトムを出していたが、基本ウオノラゴンが出てくることが多く、前述の通り先制鬼火が出来ないため不利になり、ウオノラゴンを突破出来ても裏から出てくるポケモンが受からないことが多かった。

 

・ゴリランダー

   ハチマキグラスラを半減に出来るのがエスバとレボルトのみで、なおその2体も剣舞されて縛られるのできつい。レヒレに後投げしてくるならばメガネの火力で大きく削ることが出来るのでまだ楽になる。

 

・エースバーン

    使用率トップはやはり強く、対策しててもきつい。特にスカーフエスバは初手のミトムに対してとんぼで逃げてくるため、裏で受けられ後手に回りがちになる。

 

・弱点保険テッカグヤor弱点保険サンダー

    マジ無理。前者はレボルトを使うと不利対面にされ止まらず、後者はランドが起点場所にされ止まらない。最速カグヤならばダイジェットで加速してもエスバを抜けないため、エスバで切り返せればまだ勝機がある。

 

アーゴヨン

    素でエスバより速いポケモンなため、ミミッキュで倒せるかがカギ。ランドが浮いているためレヒレのミストメイカーの恩恵を受けず、ダイドラグーンで致命傷を負う。

 

・ガラルファイヤー

    悪飛行のどちらともを半減以下に出来るポケモンがいなく、こちらもミミッキュがカギになるが、化けの皮を盾にする際にもダイアークのDダウンが痛い。

 

ナットレイ

    抜群をつけるのがエースバーンとミミッキュのみで、相手にこいつがいるだけでエースバーンの選出を余儀なくされる。一応レボルトの悪巧みダイアークでゴリ押すことは可能。行動を縛れるようミトムやレヒレでこだわりアイテムを押し付けもするが、なかなかに厳しかった。

 

来期は環境把握とパーティ改良に努め、念願最終3桁、ないしレート1900を達成していきたいです。S1から思い描いている目標、夢をそろそろ叶えたいです。

 

弱者の構築記事ですが、見てくださった方、まことにありがとうございました。